横浜市住宅供給公社
画像引用元:横浜市
住宅供給公社公式サイト
https://www.yokohama-kousya.or.jp/
横浜市住宅供給公社は、長年にわたり横浜市内の多くの住居環境に携わってきた管理会社です。マンション管理、分譲住宅、賃貸住宅、市営住宅、賃貸店舗、不動産活用など、これまで取り扱ってきた事例は多岐にわたります。
本記事では、横浜市住宅供給公社が展開するマンション管理の特徴や口コミ評判などを紹介していきます。横浜でマンション管理を行っている会社を探している方は参考にしてください。
横浜市住宅供給公社のマンション管理サービスについて
横浜市住宅供給公社は、昭和41年の創立以来、横浜市民の居住水準の向上や住環境の整備に努めてきた管理会社です。
良質で低廉な住宅・宅地の供給や都市再開発の推進、市営住宅の管理など、横浜市内の住宅事情に多く携わってきました。
横浜市住宅供給公社の実績
横浜市住宅供給公社におけるマンション管理の具体的な実績については、公式サイトでは確認できませんでした。詳細は直接お問い合わせください。
横浜市住宅供給公社のサービス内容
- 事務管理業務の受託
横浜市住宅供給公社は「事務管理業務」の受託を行っているので、理事会役員の事務作業に係る負担を軽減できます。総会及び理事会の日程調整、開催通知、資料の作成・配布、当日説明までサポートしています
- 「管理業務の一部」の委託も可能
管理業務は「事務管理業務」「管理員業務」「清掃業務」「建物・設備管理業務」の4つに分けられます。横浜市住宅供給公社では、「4業務を一括委託」あるいは「一部を委託」のどちらも可能です。
- 次期役員への受け入れ環境のサポート
自主管理の管理組合では、役員の業務量が多く、役員の引き受けが大きな負担となっています。横浜市住宅供給公社では、前述のような業務を受託し、役員の業務量軽減に向けてサポートします。業務量を軽減することで、次期役員への引継ぎ環境のハードルが下がり、将来的には役員数削減の検討にもつながります。
- 費用滞納者に対する集金業務のサポート
横浜市住宅供給公社では、集金業務のサポートも行います。費用の滞納は日数が経過すればするほど、金額が大きくなり、回収がより難しくなります。集金業務を横浜市住宅供給公社に委託すると、3カ月に渡る書面・電話による督促を行い、それでも回収ができなければ、法的手続きを含めた助言を行ってくれます。
- 現行法令に合わせた管理規約の見直し
長年経過している管理規約は、現行法令と合致していないことがあります。管理規約の見直しや更新が行われていないと、建て替えや大規模な修繕工事の際の大きな障害となり得ます。横浜市住宅供給公社では、これら管理規約の見直しについてもサポートしています。
- 修繕工事業者選定のサポート
横浜市住宅供給公社では、理事会で適切な工事業者を選定していただけるよう、工事見積を複数社提示します。見積もりの取得から工事発注手続き、工事完了の確認までを一括して委託できます。
- 大規模修繕工事を終始サポート
大規模な修繕工事において最も大切なことは「業者選定」に尽きます。工事費用だけを気にしすぎて、工事後に不備があってはいけません。横浜市住宅供給公社では、専門知識がない方でも安心して修繕工事が進められるよう、業者選定から工事発注手続き、工事監理、工事完了確認までを専門のスタッフでサポートします。
横浜市住宅供給公社の評判
横浜市住宅供給公社のサービス特徴をまとめると…
横浜市住宅供給公社は、マンション管理のみならず、一般住宅から店舗まで幅広く多岐にわたる業務を取り扱っています。業務を多く抱えている方のサポートや便宜を図るサービスに強みがあります。
横浜市住宅供給公社の会社概要
横浜市住宅供給公社の企業理念
「つくる・つなげる・再生する」
社名 |
横浜市住宅供給公社 |
所在地 |
(本社)横浜市神奈川区栄町8番地1 ヨコハマポートサイドビル |
電話番号 |
045-451-7710 |
設立 |
昭和41(1966)年12月1日 |